生きてるだけで100点満点💮
朝目が覚めた。
ああ生きている。
命が鼓動するってすごいことなんだ。
生きるための全ての条件が整ってなければならない。
体外の環境しかり、体内の環境しかり。
その条件全て満たしてここにいるんだもの。
生かしてくれる何かに感謝。
躍動するこの命にありがとう。
とはいえ、、、
とはいえですよ。
苦しいんだ。
こんな自分が生きていていいのかと。
役に立たないどころか、周りに迷惑ばかり掛けて
結局、自分で決めたことすらまともに出来ない不甲斐ないこの私💧
『生きたくても生きれない人もいるのに』
何て言われた日には返す言葉もございません。
なんとか生き続けようとするのなら
この自分と仲直りしなくちゃなりません。
いつなんどきでも側にいて私の全てを見つめているこの存在。
今まで一緒にいて心地よく無いなら
今後一生心地よくなくなってしまう。
だから、なんとしても仲良くなる方法を探すのです。
心の中で私を否定し続けるこの声は何処から来たのか?
幼いころの家庭環境に問題があるのは確かだが、
私はもっとずっと根深い、‘’業‘’を感じる。
とにかくこんな状態で生を受けた。
生まれ落ちたばかりの私にはどうすることも出来なかった宿命。
恨んでも憤っても腐ってもどうにもならない。
ますます業が積もるだけ。
そこでね、いいとこ見つけようと思ったわけよ。
他者との比較ではなく単純にすごいこと。
それが、生きてるだけで100点満点💮につながった。
- 目が覚めたらすでに100点
- 顔を洗って窓を開けたらさらに+10点
- 日常生活がこなせたら各々+10点
- 自分でやろうと決めたことが出来たら+20点
- 加点のみ
・出来なかったらそういう時もあるさと自分を許す
・適当にやる
・周囲に迷惑掛けたと思ったら素直に謝る
・どうしても嫌なこと、出来ないことはやらない
・人に期待されることを望まず
・承認欲求を捨てる
ま、こんな調子でゆる~く。
等身大の自分以上に大きく見せようとするのは
自○行為だ。